スタッフBlog
AAO Sharing Day 2019『アメリカ矯正歯科医会スタッフレポート-デジタル時代の矯正歯科の働き方-』に参加してきました💖 まずAAO Sharing Day 2019とは、去年まではスマイルグループだけでおこなっていた、AAO報告会(アメリカで開催されるAAOに参加したスタッフが、学んできたことを他のスタッフにフィードバックをする会)が、今年はA&Hアカデミーとのコラボ企画で、スマイルグループ以外の方も参加できるAAO Sharing Day 2019に生まれ変わりました🙌 AAOで学んできたことのレポートと同時に、各オフィスでの工夫や働き方、やりがい等を沢山聞くことができました(^o^)
有本矯正歯科からは、DH田中とDH萬川の2人がスピーカーとして参加しました! DH田中のテーマは「歯科のデジタル化における院内マネジネント」✏️ 当院でデジタル化された作業について分かり易くまとめ、メリット等について話していました。 発表を聞いていて、私が入社した頃(約8年前)と比べて、随分デジタル化が進んでいたんだなと感じました。 そしてその中でもiTero(アイテロ)の登場は大きな革新だったなと思います。 iTeroの登場により、当院では小児矯正の場合はほぼ歯の型取りは不要になりましたし、マウスピース型矯正歯科装置を作成する際の型取りが不要になり、通院されている方への負担が大きく減りました☺️ 又、データとして管理できるようになったので、模型の保管スペースが必要なくなったのもすごく助かりました✨ 当時は慣れた作業を変える事に戸惑いがありましたが、今ではデジタル化をして良かったなと思うことばかりです(^^) DH田中の発表を聞き、改めて実感しました‼️
そしてDH萬川の発表は、萬川"らしさ"が満載の笑いがある、聞いていて楽しい発表でした☺️ DH萬川のテーマは「新卒で矯正歯科医院で勤めて」✏️ 矯正専門歯科というのは、専門であるが為に、新卒の就職の時によく懸念されます。 そんななか、新卒で有本矯正歯科に就職したDH萬川の考えや体験を、一緒に働く仲間として聞けたことはとても良かったです🌱
このAAO Sharing Day 2019には、6つの医院がスピーカーとして参加しました。 どの医院も面白くて勉強になるお話ばかりでした🙌✨ 便利なアプリなども教えて頂けたので、今後の診療に取り入れていけたらなと思います😁 そして他のスピーカーの方も話されていましたが、デジタル化することにより働く側・治療を受ける側の双方にとても大きなメリットが生まれますが、だからと言って何もかもをデジタル化するのは良くないという話しがありました🤔 話を聞いていて、確かにそうだと思いました! 有本矯正歯科でも、デジタル化されていない作業はまだ沢山あります! どこまでデジタル化するか、これからの課題だと思います💭 皆様にとって通院し易く、そして楽しみながら治療を受けれるような病院作りにこれからも励みますね♪( ´θ`)