6月23日（日）に大阪市中央公会堂にて開催された、日本成人矯正歯科学会大会に志織先生、三輝先生、衛生士萬川、衛生士田中の４名で参加して参りました😁

今大会のメインテーマは『次世代の矯正治療』、サブテーマは「歯科矯正医療における3Dデジタル技術の行方」という事で、デジタル技術を応用した矯正治療についての講演や、3Dプリンティング技術の概要についてなど、歯科矯正治療の近代化をひしひしと感じる講演をたくさん受講して参りました😌✨

講演はドクターとスタッフは別の会場にて行われ、当院の非常勤ドクターの有本博英先生がスタッフ向けの講演をされました！

デジタル化が進む昨今、スタッフの働き方やその必要性についての講演をされましたが、デジタル社会だからこそ必要とされる「人にしかできないサポート」について改めて学ませて頂きました😄

学会では講演を受講するだけでなく、スタッフはテーブルディスカッションを行うセミナーに参加し、他院のスタッフさん方と貴重な意見交換を行う機会を頂きました！
私は「信頼関係を築くための受付スタッフとしての関わり方」というテーマのセミナーに参加しました。
普段受付業務をされている方々とたくさんディスカッションをし、衛生士の私とは異なる目線の貴重な意見やお話をうかがうことができました✨

今回の学会に参加し、歯科矯正治療が進化し続けている事と、デジタル社会においていかに人の働きが重要になるかを学びました。
時代の流れに取り残されないために、また、最先端を走り続けるために今後も情報のインプットとアウトプットに努めていこうと思います‼️